就活生、転職活動者や
企業のための
リモート業務に必要な
知識とノウハウ
リモート実務検定について
新型コロナウィルスの感染拡大をきっかけにして、広まったリモートワークですが、仮に感染拡大が治ったとしても働き方の1つとして、今後広く普及していくことは間違い無いでしょう。
リモートワークという働き方で、生産性を上げるために必要なスキルを身につけておくことは、今後どのような仕事をするにしても役立つことでしょう。
リモート実務検定は、リモート社会の実現に向け、就活生、転職活動者、企業のため、リモート業務に関する必要な知識、ノウハウを身につける機会を広く提供し、これからの社会に適応する人材づくりに貢献するために実施されている新しい検定試験で民間資格の1つです。
リモート実務検定に合格することで、リモート実務能力を有することを客観的に証明してもらうことができます。
これから就職活動をする学生や既に働いている社会人の人がリモートワークに必要な実務知識を学ぶのに最適な検定試験です。
リモート実務検定に合格すると、履歴書やエントリーシートの資格欄に記載することができ、就職、転職、昇格の際にアピールすることができます。
全国の試験会場で毎日オンライン受験することができるので、受験しやすいというメリットもあります。
就活生、転職活動者はもちろん、リモートワークを推進することを検討している企業の担当者まで幅広くおすすめできる検定試験です。
リモートワークは今後も普及する
新型コロナウイルスの感染拡大により、リモートワーク・在宅ワークに切り替わったという方も多いでしょう。突然のことであったため、企業側も社員側も準備不足であることは否めず、いろいろ苦労をされたり、困惑されたりしている方も多いのではないでしょうか。
しかし、リモートワーク・在宅ワークはおおむね歓迎をされています。その最大の理由は、通勤時間が不要になるということです。感染リスクも大きく下げられますし、何より体力、精神、時間の3つを大きく節約できるからです。
このリモートワーク・在宅ワークが、コロナ収束後の「ニューノーマル」(新日常)になってほしいと考えている方も多いのではないでしょうか。
実際、大企業を中心として、今後、社員の働き方を原則としてリモートワーク・在宅ワーク中心に移行する企業が現れてきています。また、そのような働き方を定着させるため、労働時間をベースとした賃金体系の軸足を業務内容や成果に移そうというケースや、従来はリモートワーク環境下では時間外勤務を認めなかった企業が今後は時間外勤務を許容し、リモートワークが「普通の働き方」であるとの位置づけを明確にするケースがあるなど、大きなうねりが生じ始めていると言えるでしょう。