リモート実務検定3級&2級公式テキストは
リモート実務検定試験の対策教材としてはもちろんのこと、
リモートワークを導入する企業の社内研修や新人研修等の資料にも活用できる内容になっています。
リモートワーク導入の手引きとしても活用できます。
Kindleにて第2章の抜粋版を「リモートワーク・テレワーク導入の手引き」としても販売しています。
第1章では、
「リモートワーク」と「テレワーク」、「在宅勤務」、「モバイルワーク」などの用語の意味や違いを解説。
また、リモートワークが生まれた背景、
政府や自治体による普及に向けた取組みの紹介、
新型コロナウイルス感染症からみるリモートワークの実情や
我が国の今後の働き方についても触れています。
続く第2章は
実用性のある実務的な内容となっており、
リモートワークを導入する企業側、社員側の各メリット、
リモートワーク導入に必要な環境や注意点、
リモートワーク実施時において遵守する必要がある法令、
休憩時間や時間外労働、労働災害の補償に関する法令、
リモートワークを効率化するツールやシステムの紹介、
セキュリティ対策の具体的な方法、
また、厚生労働省作成の「テレワークにおける適切な労務管理のためのガイドライン」、
総務省作成の「テレワークセキュリティガイドライン」も網羅しています。
第1章
- リモートワークとは
- リモートワークの種類
- リモートワークに関する用語
- リモートワークが生まれた背景
- 政府機関によるリモートワーク普及に向けた取組み
- 地方自治体によるリモートワーク普及に向けた取組み
- 新型コロナウイルス対策によるリモートワークへの影響
第2章
- リモートワークを導入することのメリット
- 企業側のメリット
- 社員側のメリット
- リモートワーク導入に必要な3要素
- リモートワークにおける適切な労務管理
- 労働条件の明示
- 労働時間の適正な把握
- 中抜け時間
- フレックスタイム制
- 事業場外みなし労働時間制
- 裁量労働制
- 休憩時間
- 時間外労働
- 長時間労働
- 労働安全衛生法の適用に関する留意点
- 労働災害の補償
- その他注意点
- リモートワークにおける適切な執務環境
- リモートワークにおける適切な情報通信システム
- ICT環境構築の方法
- リモートワークを効率化するツール
- リモートワークにおけるセキュリティ対策
- リモートワークの方法と対策
- 私用端末の利用
- クラウドサービス
- それぞれの立場からのセキュリティ対策
- 経営者が実施すべき対策
- リモートワーク勤務者が実施すべき対策
- システム管理者が実施すべき対策
- 情報セキュリティ保全対策の大枠
- マルウェアに対する対策
- 重要情報の盗聴に対する対策
- 不正アクセスに対する対策
- 外部サービスの利用に対する対策
- リモートワークにおけるメンタルヘルス対策
- 環境面でのストレス
- 仕事面でのストレス
- メンタル不調を解消する方法
PDF形式 全54ページ