協会理念
昨今の社会情勢の変化を鑑み、
リモート社会の実現に向け、
就活生、転職活動者、企業のため、
リモート業務に関する必要な知識、
ノウハウを身につける機会を広く提供し、
これからの社会に適応する人材づくりに貢献する。
概要
- リモート実務能力を客観的に評価することができます。
- 学生、社員のリモート実務知識の習得に利用できます。
- リモートワーク実施時において遵守する必要がある法令を学習できます。
- 合格者は履歴書やエントリーシートの資格欄や名刺に書くことができます。
- 就職、転職、昇格試験などでのアピールポイントにすることができます。
- 社員のリモート実務能力を客観的に計ることができ、配属先等の評価基準の一つとして利用できます。
- オンライン(全国の試験会場)で毎日受験できます。
- 受験申込み~合格証の発行を、オンライン(インターネット)で行えます。
リモート実務検定3級
これからリモート業務を行う就活生、転職活動者、企業のための入門的な基礎知識を習得・評価します。
試験内容
第1章
- リモートワークとは
- リモートワークの種類
- リモートワークに関する用語
- リモートワークが生まれた背景
- 政府機関によるリモートワーク普及に向けた取組み
- 地方自治体によるリモートワーク普及に向けた取組み
- 新型コロナウイルス対策によるリモートワークへの影響
第2章
- リモートワークを導入することのメリット
- リモートワーク導入に必要な要素
- リモートワークにおける適切な労務管理
- 労働基準法の適用に関する留意点
- 最低賃金法の適用に関する留意点
- 労働安全衛生法の適用に関する留意点
- 労働者災害補償保険法の適用に関する留意点
- リモートワークにおける適切な執務環境
- リモートワークにおける適切な情報通信システム
- ICT環境構築の方法
- リモートワークを効率化するツール
- リモートワークにおけるセキュリティ対策
- 経営者が実施すべき対策
- システム管理者が実施すべき対策
- リモートワーク勤務者が実施すべき対策
- リモートワークにおけるメンタルヘルス対策 ほか
➜ 公式テキスト
➜ 受験要項